相生湾の東突端にある『万葉の岬』は、
果てしなく広がる紺碧の瀬戸内海を一望できる絶景スポットとして有名。
東には明石海峡、正面に四国、淡路島から家島諸島、小豆島、そして西の牛窓…
180度の大パノラマで広がる青い海と島々。
その風景の美しさに心を動かされた万葉集の歌人が
いくつもの歌を詠んだことからこの名が付いたとか。
なかでも海面がオレンジ色から茜色へと刻々と移りゆく夕刻の眺めは幻想的。
また春には桜が咲き、瀬戸内海の絶景とあわせて楽しめる。
眼下に見える島は「君島」、遠方には「家島群島」が見える。
「蔓島(通称:おわん島)」や、見晴らしの良いときは「小豆島」に、
「明石海峡」や「鳴門海峡」の大橋も見える
180度のパノラマオーシャンビューを誇る『HOTEL万葉岬』は宿泊ほか、ランチ、ディナー、ティーラウンジのみの利用も可能。
「ラウンジ桜」のテラス席でフレッシュジュース(¥480)をいただきながら、相生湾を眺める優雅なティータイムをすごそう
近くにある『相生つばき園』からの眺めも素晴らしい。椿の花が見頃を迎える3月下旬頃、相生市ふれあいつばき祭り「万葉の岬ポカポカフェスティバル」が開催される
みっちょん
『空気が澄んでいる冬は夜景も美しいですよ。明石海峡大橋のライトアップも楽しめ、結婚前、私たち夫婦の定番デートコースでした(笑)』
愛子
『とにかく相生イチ見晴らしがいい。その美しさには何度訪れても息をのみます!』